スポーツ拳法倶楽部 闘友会について
設立の成り立ち
闘友会は、早稲田大学日本拳法部出身の桑原秀二が、1994年11月に格闘技好きの友人数人と立ち上げた同好会、闘魂倶楽部拳友会が源点となります。
2000年4月に拳法闘友会と改称し、天下布武大会、格闘打撃選手権、総合テコンドー大会などに参戦しております。闘友会の拳法は、武道であり、格闘技であり、スポーツでもあります。武道とスポーツの良いところを生かした拳法が闘友会の持ち味でもあります。
闘友会の理念
拳法を通じて、青少年健全育成の一助となれればと考えております。
また、拳法の練習を実践することにより、技術と体力の向上を目指しています。
私が指導いたします
桑原 秀二(代表) ~Shuji Kuwahara~
■経歴
1980年 | 早稲田大学日本拳法部に入部 |
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1982年 | 日本拳法協会より二段を取得 学生全日本拳法選手権に出場 国際硬式空手道選手権軽量級準優勝 |
1983年 | 硬式空手道全日本選手権出場 |
1984年 | 早稲田大学教育学部地歴卒業 |
1984年 | 出版社に入社 |
1994年 | 闘魂倶楽部拳友会 発足(蕨市民体育館) |
2000年 | 拳法闘友会と改称、以降天下布武大会・格闘打撃選手権・総合テコンドー大会など、オープントーナメントの大会に参戦 |
2001年 | 17年間勤務した出版社を退社。青少年健全育成のため闘友会で指導をする |
2004年 ~2013年 |
蕨市以外の公共体育施設も借りて活動を行う。草加市・川口市・桶川市などで、青少年に拳法の指導を行う |
~現在 | 蕨市民体育館武道場2(または鳩ヶ谷武道場)にて、拳法の指導を行う |
■メッセージ
本来の日本拳法は、大学拳法部や自衛隊・警察などレベルの高いところで行われており、一般人からは、敷居の高いものだったと思います。また、防具の値段も高く、重量があるため動きづらいところがありました。
闘友会では軽量防具を採用しており、上級者以外は、安全性確保のため面突きをライトコンタクトとして練習しています。
闘友会は、小学校高学年~ご高齢の方まで、幅広い年代の生徒たちが気軽に楽しく活動できる倶楽部です。どうぞお気軽に問い合わせください。
田中 尚行(指導員) ~Naoyuki Tanaka~
■経歴
高校時代から剛柔流、極真などの空手を修行し、後に日本拳法、総合格闘技、ムエタイの練習を続ける武道家。
天下布武大会、総合テコンドー大会、ナイスミドル大会など上位入賞の実力者。